疲れない歩き方こそが効率のよい歩き方だと言われています。
ウォーキングの際、地面を足裏全体で強く押そうとせずに、着地したエネルギーをそのまま前方への推進エネルギーに利用するといった効率のよい動きを意識しましょう!この動きを身につけることができれば怪我や故障の防止にもつながります。
歩き方のコツは?
『上半身をまっすぐに保ったまま、体全体を少し前に傾けた状態で着地すること』です。
この動きは特に地面を押す意識を持たなくても自然に体は前進していきます。体をまっすぐ伸ばした状態で重心だけ前のほうへ移動させてみてください。そして、足がでるのを我慢します。我慢できなくなったところで、はじめて一歩目をだし重心の真下に着地するようにします。歩幅はそれほど大きくなくてもよいです。この動作が2、3歩と自然に前に足が出てくるようになれば、重心移動を優先した疲れない歩き方のコツがマスターできたはずです。
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