朝食を食べないとその日の午前中の時間帯(昼食前まで)は身体が軽い飢餓状態、いわゆる栄養が身体に足りていないことからくる軽い栄養失調状態になっています。朝の食事を抜くことは1日の活動のはじまりの必要なエネルギーを取り込むことができないわけで、飢餓状態により身体は自然にエネルギーを節約しようとします。そして次に身体に入ってくる栄養(次の食事)をたくさん吸収してしまう仕組みを作ってしまうので、たとえダイエット中であっても朝食を抜くことで昼や夜の食事がきちんと食事制限をしていても少しの栄養でも取りこぼさず身体に栄養を取り入れたいと身体が欲求するので、食べた分の食事量に関係なく身体に入ってきた栄養を体脂肪として溜め込みやすくしてしまうのです。
せっかくダイエットのために食事を制限したりいろんな努力をしていても、朝食を食べないことで、すべて水の泡!!必ず、朝はしっかり食べることを忘れずに!!朝食をしっかりとること、バランスのよい食生活ができれば、太りやすかった体質も必ず痩せ体質に改善されるはずです。
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