クロール泳ぎを完璧に覚えるためには、プールサイドでの練習以外に、実際にビート板を使って、自分自身で水の中を前に進みながら泳いでいき、同時に呼吸とバタ足の使い方を上手くしていく必要があります。
ビート板を有効に使い、クロールが上手に泳げるように練習していきましょう。
~ビート板を使いバタ足と呼吸を取り入れた効率の良い練習~
①まず、ビート板を1枚用意しましょう。ビート板の持ち方は、両腕をビート板に乗せて先を軽く持つようにします。そしてバタ足を開始します。これで水中に浮かぶことができ、前に前進した泳ぎが体に身につきます。このとき、注意したいのが、ビート板を持つ腕から首、背中にかけ、力が入りやすくなるので、リラックスしてバタ足を行うことを意識して!!
②ビート板を持ちながら、バタ足が上手にできたら、つぎは、呼吸の練習です。顔を水の中にいれながら、バタ足をし、前進しながら、途中で顔をあげて息継ぎします。このとき、バタ足をとめないように!また、足の動きが遅くなったりするのもよくありません。リズムは変えずに、自ら顔を上げて素早く呼吸ができるように練習しましょう。
この記事を読んで当ブログが面白いと思ったら、是非、RSSやはてなブックマークなどに登録して、また読みに来てくださいね。読んでくれる方の数が多くなると、更新するヤル気に繋がります(^^)。
Tweet
シェア
Tweet



シェア