油脂製品を生産する過程や、油を高温で加熱する過程で生成されるのが、今よくテレビやラジオなどでも耳にするトランス脂肪酸！！
この脂質は、体内でさまざまな悪さをする物質です。トランス脂肪酸が細胞の細胞膜の中に入り込むと、細胞自体が、正常に機能しなくなったり、ビタミンなどの栄養成分が破壊されたりします。
そして、更に怖いのが、悪玉コレステロールを増やし、善玉コレステロールを減らすといったこと。これは、心筋梗塞をはじめとした心臓疾患ののリスクを高めるとも言われています。
トランス脂肪酸に変異しにくい食品を賢くえらびましょう。
～トランス脂肪酸に変異しにくいオイルとは？～
オリーブオイル、グレープシードオイル、ごま油、パーム油(オイル)
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