泳ぎ方やその人によって違ってきますが、あまり泳ぎに慣れてない初心者レベルの方なら、おおよそ250mから300m地点、ちょうどコースの折り返し地点あたりで苦しいと感じる人が多いはずです。1回目の苦しさのピークを少し頑張って泳いでみることで楽になれる感覚が訪れます。これがセカンドウインドと呼ばれるもので、苦しい泳ぎを乗り越えた後の泳ぎのラクさを体で感じることができれば長く泳げるようになるのです。
しかし、初心者で無理して心臓に負担をかけてもよくありません。まずは、水に慣れて泳ぐのが大事なのです。これができるようになって、初めて、長く泳いでみようという目標をたてるのです。そして目標の距離を決めて、その目標を達成できるように徐々にチャレンジしていくとよいです。
この記事を読んで当ブログが面白いと思ったら、是非、RSSやはてなブックマークなどに登録して、また読みに来てくださいね。読んでくれる方の数が多くなると、更新するヤル気に繋がります(^^)。
Tweet
シェア
Tweet



シェア