初心者のウォーキングでは、ウォーキングの基本の流れを覚えておくことからはじめるとよいでしょう。
ウォーキングを始める際の基本の流れ
①ウォーキング前の準備
日頃から運動している人でも運動不足な人でも必ずやる必要があるのが『ウォーキング前のウォーミングアップ』
(ウォーミングアップをしないと思わぬ怪我を招く恐れもあるので、しっかり体をほぐしてあげることからはじめます。)
②基本の立ち方を覚える
正しい姿勢で立つことから意識して、ウォーキングをはじめることがよい。
(人は体の歪みや癖などから、悪い姿勢を知らずにとってる場合が多いので注意したいポイントです)
③効果がある歩き方を覚える
せっかくウォーキングをはじめるのなら、どうせなら効率のよい歩き方を!!もちろん自分にあった無理のない歩き方からはじめることが良いのですが、基本のフォームを覚えれば、同じ距離や同じ時間を歩いても、ダイエット効果などまったく変わるものなのです
④レベルアップしたウォーキングをしてみる
基本のフォームで普通のウォーキングに慣れてきたら、さらに効率のよいウォーキングを行ってみる。
(歩き方を変えてみることでウォーキングの効率効果は更にアップするものなのです)
ここで注意したいのが、レベルをあげた歩き方をする場合は、かならず、それまでの段階に慣れてから行うこと!
⑤ウォーキング後のケアを忘れない!
歩いた後は体に疲労が溜まった状態。
(ウォーミングアップ同様、クールダウンをしっかり行い、疲れたからだをいたわることが必要です。)
ここまでが、ウォーキングの一般的な流れ!!ウォーキングはただ歩くだけではなく、ウォーミングアップからクールダウンまですべてひっくるめてこそなのです。わすれずに!
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