バタフライのキックと呼吸のリズムを完璧に覚えるための基本練習方法
バタフライの形とリズムを覚えるために効果的な練習方法はビート板を用いて練習するとかなり効果的な練習ができます。
(練習の仕方)
- ビート板を使い、腕をビート板に載せ、しっかりビート板の先を手でつかんで水の中に顔をつけます。頭を中にいれた状態で1回目のキックをし、腰からうねりをきかせた大きなドルフィンキックをする。
- 二回目のアップキックで呼吸をタイミングよくいれたいので、二回目のキック時に蹴り下ろした足の勢いを利用しリズムよく顔を上げ、素早く呼吸し顔を戻し1回目のキックに戻る。
~練習のポイントまとめ~
キックと呼吸を組み合わせたビート板練習は上達のためには効率よい練習方法ですが、呼吸するときキックが止まってしまうとたとえビート板を利用した練習でも体は沈んでしまいます!!
~沈まないため練習のコツ~
必ず呼吸するときに足の動きは止めないで練習することがよいです!!泳いでいる間はなかなか気が付くことができないこともありますが、呼吸とキックを組み合わせた練習はリズムが途中で変わってしまっている場合がほとんどで、そのためうまくバタフライが上達できないことがおおいのです。リズムを乱さないように練習しましょう。
当サイトではラクに泳げるコツや水泳の上達法などもご紹介しております。ご参照ください!
この記事を読んで当ブログが面白いと思ったら、是非、RSSやはてなブックマークなどに登録して、また読みに来てくださいね。読んでくれる方の数が多くなると、更新するヤル気に繋がります(^^)。
Tweet
シェア
Tweet



シェア