自由組手と約束組手の練習法
組手の練習をハードに行うことで実は持久力がつくものだそうです。そして精神面でももう動けないと思うところからのどれだけ手が出せるか、突きと蹴り以外にもしっかりガードはして守りの体勢も基本。疲れてくるとガードもあまくなり攻撃もできず、その結果相手のリズムにはまってしまいがちというわけなのでしょう。
今日は茶帯の女の子とこの自由組手と約束組手を中心に練習してきました。サポーターは相手がしているので私はもともと試合にでるつもりで練習にきていないのでサポーターじたいは用意しません。どちらかがサポーターをつけることで練習であれば怪我もなく当たる場所が痛むことも軽減されるのですが、慣れていない私は、相手がサポーターをつけているのにも自分のスネで相手の回し蹴りをガードしたときにゴツンとかなり痛かったです。やっぱり腫れてるではないかと今ごろになり気づいたとろこですが、帰宅後は当然お風呂上りにストレッチも行うようにしてます。股関節が硬くて上段蹴りが中段蹴りの位置に下がり気味になってしまう傾向の私はこうやって日々のストレッチも空手のために行わないといけないようですね。。。
自由組手と約束組手はだいぶ怖さもなくなってきたのですが、これはレベルが上の人とやるからこそ、相手が上手に仕掛けてくれるからやりやすいだけで、実際試合などに出る場合は同じレベルの同じ体型の人と戦うわけですから、じつに難しく怖くかんじるのは当然なことかもしれません。試合には出る予定がないのでとにかく、空手練習日を増やして、レベルの上の人の技をしっかり目で見て体で覚えていろんなマスターの仕方で空手上達を目指していこうと思います。早く新しい帯が欲しい今日この頃です!明日の練習は組手はお休みして基本の型を覚えてきます!
ちなみに、こんな寒い日でも今日はたくさんの汗をかいてきました。体重減ってるかな。というより最近は体重ではなく体脂肪を気にするように心がけています。体重と体脂肪の関係や太ってみえる原因など記事にまとめているので、よかったら読んでみてくださいね。
Tweet
シェア