毎日続けるのがダイエットの基本でもありますが、今回は毎日続けた食事制限カロリーコントロールをした人と週に2回だけ食事に制限をかけて残りの5日は自由な食事をとるダイエットをした場合の痩せる効果について面白い情報がTVでも放送されていました。
今回はこの、気になる2種類のダイエットの比較をしてみたいと思います。
①毎日ダイエットで食事制限やカロリーコントロールをおこなうダイエット
- 食事のコントロールと抑制をすることで体は飢餓状態になります。この飢餓状態が毎日つづくものだと考えてください。当然、摂取カロリーを1日1500キロカロリー以内に決めた食事をすればそれだけで当然痩せていくものです。しかし、ここには弱点があり、飢餓状態というのがキーワードになってくるのです。体が飢餓状態になれば次に食べた食事がどんなにカロリーが低くても体にその栄養を無理やりでも溜め込もうとするのが人間の力なのです。ですから、飢餓状態をつくることで栄養不足になり次に取り込む栄養を体に溜め込もうとする減少がおこり、あまり食事をしてなくても太りやすい体質を知らぬ間につくってしまうおそれもあるということ。
②週2ダイエットで週に2回だけを太る原因となる炭水化物を抜いたダイエットを行いあとの5日は自由に食事をするダイエットをおこなう。
- こちらのダイエットの法則はインスリンの値を低下させ脂肪をつきにくくする作用をもたらしてくれるもっともよい食事の摂り方であり、そのため週に2回だけの食事制限ではあるけれども、圧倒的にこちらのダイエットの方が前者よりも効率よく痩せることが期待できるといわれています。
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