一食何キロカロリーまでなら食べても太らない?
今回はダイエットの疑問についてお答えしていきます。
太らない食事とは
食事で太らない法則は次に食事するまでに食べた分のカロリーが消費できていれば単純に太らないと思っておいてよいでしょう。太るというのは食べた分のエネルギーを消費しきれないことでその分の余ったエネルギーが体の中の脂肪分として蓄積してくるわけです。つまり、次の食事までに食べた分のエネルギーを消費できてれば太らないわけですね。
ここでワンポイントアドバイス、痩せる法則をご紹介!!
私達の体が1時間に消費できるエネルギーは約100キロcalです。ですから、食事をした後、次の食事まで5時間間があいているとします、そうした場合100キロカロリー×5時間で500キロカロリー分のエネルギーは消費されているわけになります。
ということは、1食500キロカロリー以内に抑えておけば太らないというわけです。これは単純計算で食事と食事の間をかりに5時間間隔として例えで求めましたが、ご自分のライフスタイルを良く見直して、ますは食生活で大事な毎度の食事の時間をまずは時間をできるだけ決めて、同じ時間に規則正しく3食食べることを理想に、バランスのとれた食事をしてみることからはじめてみてもよいかもしれませんね。規則正しい食事ができるようになれば必然的に食べても太らない体質作りにも役立つはずですよ。
痩せるポイント、1回の食事で何キロカロリーまでなら食べても太らない?
走った時の消費カロリーを簡単に出す計算式
1日の総摂取カロリーを抑える方法<満足度がアップする朝食のコツ>
1日の総合的な摂取カロリーを控えるコツ
今回はカロリーを摂り過ぎない食事方についてご紹介します!!
食事で満足感を得る方法
朝食時に腹持ちがよい食材をチョイスして食べることに心がけること!
忙しい朝食でも簡単に食べれるおすすめダイエットメニュー
●ダイエットに定番のヨーグルト
<プレーンヨーグルトにナッツやフルーツを入れて食べる>
●オートミールなどの簡単にとれる炭水化物を食べる
<オートミールにハチミツが満腹感をえるポイント、または豆乳やフルーツを入れてもOKです>
美容効果も高いので、朝食は抜かずにしっかり食べること!痩せようとしてカロリーを抑えたりのまず食わずを朝から行うとお昼や夜、または間食でたくさん食べてしまう逆効果が働くのでしっかり朝から食べるということを習慣ししてみてはいかがですか。
超簡単レコーディングダイエット法!
超簡単なレコーディングダイエット法について
レコーディングダイエットは基本的に食事内容などを毎日記録することで痩せるという方法ですが、忙しい人や面倒な方には、もっと簡単なレコーディングダイエットをおすすめします。
超簡単レコーディングダイエット法
毎日の記録を書くのは面倒、、、、
それならば、スマートフォンや携帯、デジカメなど、画像として食事記録を残しましょう。
その時食事するものを画像をとして記録するという方法もは忙しい人や面倒がりの方に非常に有効です。
しかし、ただたんにその日の食事を写真にのこしただけではもちろんだめです。画像として残した食事を必ずその日のうちに見返えしましょう。
写真のチェックを行えば、今日1日何を食べたか自分で再確認できるので、今日は食べ過ぎた日だなと感じた翌日は食事にもう少し気にかけたりできるわけですね。
ダイエットを成功させるコツとは?
ダイエットを成功させたいなら
レコーディングダイエットがおすすめ!
記録をつけるということが一番自分を刺激してくれる良いダイエット法そのものなのです。
1日の食事の記録や体重の変動だけでOKです。
毎日コツコツとこの作業をしているだけで、目に見えている数字や食べた物を知らぬ間に気にかけることができる上、体重の変化は自分のダイエットへのモチベーションをも高めてくれるものです。
レコーディングダイエット法は失敗しないダイエットの手段です。
日常の食生活の改善も食べた記録をつけるだけで変わってくるものです。
ぜひ、ダイエットを成功したいと考える方はこの記録をつけてみるということから始めてほしいと考えます。
やせる法則、カロリー計算しないで上手に食べるコツ
ダイエット中、カロリーを気にして食事をとることはとても大事なことですが、それぞれの食品のカロリーを覚えるのは難しいですし、中にはカロリー計算が面倒だと思う方、またカロリーブックを持ち歩けない方もいると思います。毎食のカロリーをこまめにチェックしなくても、食べ方のコツさえつかめば、カロリーは自然に抑えられるので、そういう場合はカロリー計算の代わりに食べるメニューの数とその内容を頭にしっかりいれて食事を上手にとることでダイエットが可能になります。カロリーブックを携帯したり、カロリーを覚えることなく簡単にできる食事方法なのでぜひダイエット時には毎食理想な食事をとってバランスよくやせましょう。
★カロリー計算のかわりに皿(メニュー)の点数とメニューの内容で考える方法で痩せるコツ★
朝、昼はメニュー4つ
夜はメニュー3つ食べられると頭にいれておいてください!毎食のメニューに食物繊維やビタミンを補給できる野菜と、筋肉を作るたんぱく質を必ずとること。(これは、血糖値がコントロールでき、脂肪が燃えやすくなる栄養素なので必ずとりいれたい栄養素です)
そして、夜に向かって炭水化物を減らしていくこと。
~やせる法則~
①カロリーのかわりに皿(メニュー)の数を覚えておく
②朝から夜に向かって主食を控えめにする
③野菜とたんぱく質は毎食必ずとる
リバウンドしない減量法で1ヶ月2キロ減!!
1日マイナス500kカロリーで1ヶ月で2キロ減!~リバウンド知らず~
脂肪1kgのエネルギーは9000kカロリーと言われています。
減量に関しては脂肪組織中の水分量を考慮するため1㎏=7200kカロリーと換算します。
2㎏痩せるためには 7200kカロリー × 2 = 14400kカロリーの消費が必要となるので、1日マイナス500kカロリー×30日(1ヶ月)=マイナス15000kカロリーとなり、1日マイナス500kカロリーを我慢すれば1ヶ月でおよそ2㎏の減量ができるというわけです。
ちなみにケーキ1コが400kカロリーとします。1日にケーキ一つ分を我慢し、あとちょっとのカロリーを気にし我慢することで1日マイナス500kカロリーというのは実現できると考えれば、ダイエットのツラさも軽減されるはずです。
このような無理のない減量がリバウンドを防ぐのです。
カロリーの摂り過ぎを防止する方法~食事内容をチェック~
自分が1日にどの程度カロリーを摂取しているのか、まずは、カロリー計算するのではなく、1日に何をどのくらい食べたのか?をメモに残して、今の自分の食生活を自分自身知ることこそがカロリーの摂りすぎをふせぐコツにつながります。
- 自分の普段の食事内容に偏りがないか?
- 高カロリーなものばかり好んで食べていないか?
食生活の問題点を自分で自覚することが大事なのです!