バタフライの泳ぎ方・コツ
バタフライの泳ぎ方は4泳法の中でも難しいの考えるスイマーが多いといわれていますが、実は動作じたいは単純でさほど難しくないのがバタフライのよいところでもあるのです。バタフライノコツはキックとストロークと呼吸のリズムがつかめれば初心者であっても泳げるようにすぐになります。当サイトでは水泳の豆知識やポイントごとに泳ぎ方のコツや上達法などもご紹介しております。
バタフライの泳ぎ方のコツは
アザの出来やすい体質、原因と関連性
アザの治りと年齢の関係性
先日、週1の空手ダイエットにおいて、アザができました。
両足のスネに青アザが大きく。
私はよくアザが出来るし、出来たあざがなかなか治らないので気になって少しリサーチしてみました。
私が思っていたとおり、アザと年齢には確かに関連性がありました。
また、アザが出来やすい体質と出来にくい体質もあるとのことです。
一般的に筋肉がほどよくしっかりついている場所やそういった体質の方であれば、アザは出来にくかったり、仮にアザができても治りも早いようなのです。また、この筋肉は加齢とともに筋肉量も低下するといわれています。
となると、私の場合、あきらかに30代になり筋肉量の低下と、もともとの筋肉が少ないというわけですね。汗
もちろん、打ち所によってもアザは出来にくかったり出来やすかったりするそうですが。
女性のアザってちょっと見たくないし見られたくないものです。
早く治すためには、アザ部分に負担をかけないで放置するのみなんだそうです。
アザができないためには、ダイエット目的でなくても筋トレが必要だというわけなのでしょうね。
アザができやすい方、筋肉トレーニングで筋肉を増やし若いころの体質をよみがえらせてみてはいかがですか。
筋トレ法については、当サイトにても紹介しておりますので、ご参照ください。
バタフライ完全マスター!泳げるようになる練習法、基本の形キックと呼吸をセットで覚える効率よい練習法とリズムよく泳ぐ沈まないポイントと泳ぎのコツ
バタフライのキックと呼吸のリズムを完璧に覚えるための基本練習方法
バタフライの形とリズムを覚えるために効果的な練習方法はビート板を用いて練習するとかなり効果的な練習ができます。
(練習の仕方)
- ビート板を使い、腕をビート板に載せ、しっかりビート板の先を手でつかんで水の中に顔をつけます。頭を中にいれた状態で1回目のキックをし、腰からうねりをきかせた大きなドルフィンキックをする。
- 二回目のアップキックで呼吸をタイミングよくいれたいので、二回目のキック時に蹴り下ろした足の勢いを利用しリズムよく顔を上げ、素早く呼吸し顔を戻し1回目のキックに戻る。
~練習のポイントまとめ~
キックと呼吸を組み合わせたビート板練習は上達のためには効率よい練習方法ですが、呼吸するときキックが止まってしまうとたとえビート板を利用した練習でも体は沈んでしまいます!!
~沈まないため練習のコツ~
必ず呼吸するときに足の動きは止めないで練習することがよいです!!泳いでいる間はなかなか気が付くことができないこともありますが、呼吸とキックを組み合わせた練習はリズムが途中で変わってしまっている場合がほとんどで、そのためうまくバタフライが上達できないことがおおいのです。リズムを乱さないように練習しましょう。
当サイトではラクに泳げるコツや水泳の上達法などもご紹介しております。ご参照ください!
初心者向けスイミング、完全マスターバタフライを泳げるようになるために必要なこと!
~バタフライを完成させるために必要なこと~
バタフライを完璧に泳ぐために必要なことは、キックとストロークと呼吸の3点です。この三つのポイントを上手に組み合わせた泳ぎがバタフライには必要なのです。
バタフライの一つ一つの動きはじつは難しいものではないのです。また、ドルフィンキック自体もさほど難しい動きではありません。このドルフィンキックと呼ばれるバタフライのキックと呼吸とストロークをすべて組み合わせることによって難しく感じるだけなので、リズムにあった泳ぎをマスターすればバタフライは初心者でも上達するのは早いのです!
バタフライを完成させるには、キックとストロークと呼吸の三つの動きを上手く組み合わせてリズムにのって泳ぐことが大切なので、呼吸のタイミングをつかむ練習とキックを併用した練習を始めてみるとよいです。
バタフライで重要な力強いキックのしかた、4つのポイント学べば上手く泳げるようになれる!足首の使い方
~バタフライ上達方法~
バタフライに重要なのは力強いキック(蹴り)です。下半身をムチのように使ったパワフルな泳ぎでキックを打たないと速く泳ぐこともできないのです。
上達するためには、腰のうねりを利かせた力強いドルフィンキックが必要となります。
注意したいポイント①足首はきちんと伸びているかチェックしましょう。バタフライのキック法はドルフィンキックと呼ばれる蹴りになります。足首が曲がっていると、効率よく水をけることができないのです。
足の甲で水をしっかりとらえて押し出すような蹴り方をすることが大事です。覚えておききたい1つ目のポイントです!
初心者向けスイミング知識、バタフライ入門
~バタフライ入門、初心者向けバタフライの基本の泳ぎ方について~
バタフライは、1回のストロークにつき2回のキックを打つ泳法になります。1回目のキック時に手で水をかき、2回目のキック時に呼吸します。キックはバタ足ではなく、ドルフィンキックと呼ばれる、腰からうねりをきかせたキック法で、下半身の全体をしなやかに動かす泳ぎにより大きな推進力を得ながら前進する泳ぎ方です。
水泳の中でも最も激しい泳ぎになります。比較的に、バタフライは他の泳法をマスターしてから泳ぐことをオススメしますが、見た目とちがい、泳ぎのコツとリズムをつかめば、初心者でも簡単に泳げるようになる泳法でもありますので、是非挑戦しましょう!!
初心者でも絶対泳げるバタフライの5つのポイント④呼吸のタイミングについて
初心者でも絶対泳げるバタフライの5つのポイント④呼吸のタイミングについて
~正しいバタフライの呼吸のタイミング~
正しい呼吸のタイミングは簡単に言うと、蹴り下ろししながら呼吸する!!ということです。ダウンキックに合わせて、両手をかき切り、肘から抜き上げると同時に、顔を上げて呼吸することが良いのです。
バタフライは、1回のストロークの間に2回キックを打つので、この二回目のキックと同時に顔を上げて呼吸することを忘れずに!!
沈まない背泳ぎの正しい姿勢を保つための力強いキック方法、3つの重要ポイント!③太ももの動き
平泳ぎでは、背浮きの状態からの泳法となるので、他の泳ぎに比べてどうしても沈みがちになるので、力強い蹴りで浮力を得て沈まない平泳ぎを実現させましょう!!
~沈まない平泳ぎのための力強いキックのポイント~
(太ももから動かす)
●太ももからしっかり動かしているかチェック
平泳ぎのキックでは、膝から下だけを動かすキックはよくない例です。蹴り出す時は、膝を伸ばし太ももからしっかり使うことを意識してキックしましょう!!
強いキックのポイントをきちんとマスターすれば、平泳ぎの仰向けでの泳ぎで沈むことは回避できるはずです。
スイミング用語『三角形キック』とは?
スイミング用語『三角形キック』とは?
~(三角形キックについて)~
三角形キックとは、その名の通り三角形に蹴るといった平泳ぎのキック法。足を左右に広げるように外側に向けて蹴り出し、足が伸びきったところで両足を閉じるといった一連の動作を三角形キックといいます。
スイミング豆知識 平泳ぎで最もスピードが出る場面はどこか?
平泳ぎでは、足の蹴りの推進力でスピードの出かたは随分かわりますが、最もスピードが出る場面は、キック直後のストリームラインを作る時なのです。ですから、正しいストリームラインを作ることでより効果的にスピードがアップするというわけなのです!!
このことから、平泳ぎではスピードを生かすためには正しいストリームラインを作ることが必要不可欠となります。
ビート板などを使って平泳ぎの練習をする際でも、キック後の伸びた状態で前進する感覚を自分の体で感じながら練習するとスピードアップにつながる泳ぎをマスターできるので、正しいストリームラインを意識して泳ぎましょう!
初心者スイミング練習法 足の動きを覚える平泳ぎの正しい3つの練習方法 その③ビート板を利用した練習へステップアップ
初心者スイミング練習法 足の動きを覚える平泳ぎの正しい3つの練習方法 その③
(ビート板を利用した練習方法について)
三つめの練習法としてあげられるのは、水中で進みながら平泳ぎのキック法を自分で確認して正しい足の使い方を覚える練習です。
ここまできたらあともう少し!!この練習がうまくできるようになれば、自然と足の使い方は正しく直せるはずです。
~初心者向け簡単練習方法~
①まず、仰向けになって、胸の位置にビート板を二枚抱えます!自分の足の動きを見ながら、キックだけで前に進みましょう。ここで、ビート板を二枚使用するのは、練習の効率をあげるため浮いた状態を安定させたいのでビート板は1枚でなく、2枚使用します。
うつ伏せで練習するよりも、比較的簡単な練習が行えるので、まずは仰向けでラッコのように浮かんでキックだけで全身する練習をかさねましょう。うまく進む感覚がつかめたらうつ伏せの練習へステップアップ!
②うつ伏せでの練習ではビート板は1枚使用します。あせらずにゆっくりでいいので、平泳ぎの足の使い方、キックと伸びを練習します。慣れてきたら、『キック、伸び、呼吸』というように、顔を水につけた練習へと移行します。徐々に練習の難易度を上げていけばよいので、あせらずに正確に泳ぐ練習をしてみましょう。
練習がスムーズにいくようになれば、自然と足の使い方も呼吸もマスターできてしまうというわけなのです。
このビート板の練習の成果は、ぐいぐい進むようになればなるほど、正しく泳げている証拠です。
初心者スイミング練習法 足の動きを覚える平泳ぎの正しい3つの練習方法 その①プールサイドに腰かけて練習してみる
平泳ぎのキック法はバタ足と違い、初心者には少し難しいので、足の使い方を覚えるために、正しい練習を行う必要があります。初心者向けの練習として最もよいとされるのが、自分で自分の足を見ながら平泳ぎのキックを確認することです!!
~初心者向け簡単な練習方法、その①~
(プールサイドに座り、足の蹴り方を確認する練習法)
プールサイドに座る方法はキック練習の第一段階として推奨される基本的な練習方法です。
できるだけ浅く腰かけて、足をお尻にひきつけてから蹴り出すまでの動作を練習する。ひきつけた時の足首の形、蹴り出すときの軌跡、また蹴り終わりの足の位置の確認をプールサイドに浅く腰かけたまま自分でひとつひとつ確認して繰り返し練習することがよいです。
水泳の疑問 平泳ぎのあおり足がなかなか直せないのはなぜか?
水泳競技でルール違反とされる平泳ぎのあおり足。競泳に関係なく、正しい泳ぎをすることがスイミングの基本中の基本です。
あおり足になってしまう人は特にスイミング初心者に多いのですが、これを周りから指摘されてもなかなか直すのが難しいと言われています。なぜかというと、これは、感覚としてつかみにくいうえに、正しい足の蹴りよりも実はあおり足の方が速く進むことができるため、スピードをあげて泳ぐことができることにより間違った泳法に気がつかない、認識しにくいといったことが理由になるからなのです。
あおり足の直し方を覚えて、正しい泳ぎ方を覚えましょう!!
当サイトでは水泳の上達法など詳しく泳法ごとにご説明しておりますので知りたいスイミング豆知識を学びましょう。
初心者に多い平泳ぎの間違ったキックについて
平泳ぎでのキックでは、間違った足の使い方をする人が意外と多いのです。正しいキックは、足の裏で水を押し出す方法ですが、スイマーの多くには蹴る時に足首が伸びて、足の甲で水を蹴ってしまう傾向があるようです。この足の間違った蹴り方を『あおり足』と一般的に呼ばれています。あおり足はスイミング初心者に多く見られる間違った平泳ぎのキックなので、正しい蹴り方をマスターする必要があります。
また、水泳競技においては、このあおり足はルール違反となるようです。気をつけたい平泳ぎのあおり足は直すことがよいでしょう。
スイミング用語『ドルフィンキック』とは?
スイミング用語『ドルフィンキック』について
~『ドルフィンキック』とは?~
ドルフィンキックとは、バタフライの泳法において使う用語で、キックはバタ足ではなく、腰からうねるように動かす足の動きを全般に言います。
ドルフィンキックは水の中でかなりの推進力を生かすことのできるキック法です。
その名の通り、イルカのようにしなやかに泳げるようにドルフィンキックを完全マスターして正しいバタフライで泳いでみましょう。
正しい平泳ぎの足の動きができれば泳ぎのスピードはアップする、その方法とは?
一般的に、平泳ぎの時の足の動きでは、外側に蹴ってから、その伸びた足を閉じるというキックのしかたをする人が多い。しかし、実はこの足の動かし方はなかなか前に進まない効率の悪い足の動きなのです。平泳ぎは、足の動かし方次第で速さも違ってきます。それほど、平泳ぎでは足の動かし方が重要になるわけで、正しいキックを身につけることで、推進力を生かした泳ぎ方が効率よくできるのです。
平泳ぎのときの足の動きは、あまり日常でしない動きになるので、平泳ぎをマスターするのもちょっと難しいかもしれませんが、最初のうちは足を見ながら練習したり、ゆっくりじっくり泳ぐことができる泳法なので、足の動きを身につければ意外と簡単に泳げる泳法でもあります。
~正しい平泳ぎキックの仕方~
キックの基本は、引き付けた足を外側ではなく、真後ろに蹴る。
真後ろに蹴ることが推進力を生かしたスピードアップにつながるので正しい平泳ぎの足の蹴り方は覚えるとよいでしょう。
上手な蹴り方『膝の動き』について~クロール泳ぎ~
クロールを上手く泳ぐためには、腕の動きと同様、バタ足がとても重要になります。足を下から上へ蹴り上げるときのバタ足の動きで、ダウンキック時には、膝が実際曲がってしまうもの。しかし、曲がってしまうのを意識的にせず、ひざは常に伸ばしたまま蹴っているというイメージを持ちながらバタ足で水を蹴ることが良い。
正しいキックをイメージしながら泳ぐことはクロールの上達につながります。難しければ、クロールの腕の動きはとめて、腕も背中も伸ばした状態で足の使い方だけ練習してみるのもよいでしょう。
速く泳ぐためのクロールの蹴り方『足首の動き』
クロールの蹴り方のコツは、足首が曲がっていると、水を蹴る力はどうしてもその分小さくなってしまいます。左右の足の親指がそれぞれ内側に向くように足首を伸ばしましょう。親指同士が軽く触れ合う感じのキックを意識すると良いキックができます。
足首を伸ばしたやわらかい蹴り方が水の中で大きな推進力を招いてくれるので、クロール泳ぎのスピードアップにつながります。
スイミング用語『ダウンキック』とは?
スイミング用語『ダウンキック』について
~『ダウンキック』とは?~
ダウンキックとは、バタ足で足を上から下へ蹴り下げるキック方法のことを言います。
ダウンキックは主にクロール泳法で使われる言葉で、左右の太ももを動かし、そこで生み出された力を足先に伝えるつもりでムチのようにしなやかに足を上下させるときの動きの一つです。
クロール泳ぎを完璧に覚えるための基礎練習方法ステップ②(バタ足と息継ぎを組み合わせた呼吸練習法)
クロール泳ぎを覚えるためには、バタ足とセットに息継ぎが上手にできなければなりません。
バタ足+呼吸の組み合わせの練習方法で息継ぎをしてもバタ足の足の動きが止まらないように泳ぐコツを学びましょう。
~初心者向け基本のバタ足と呼吸を組み合わせた泳ぎの練習方法~
(プールサイドに手をかけて練習します。)
①プールサイドに両手をかけて、顔を水につけます。そして、息を吐きながら足はバタ足を行う。このとき、頭はしっかり中に入れて、腕を伸ばし、上半身の力を抜くのがコツ
②次に、バタ足を続けながら、顔を上げて呼吸します。息継ぎするときに、呼吸するのに意識をしすぎて、つい足の動きが止まってしまったり、リズムが乱れてしまうことがあるので、顔を上げて呼吸するときに、足の動きも注意しながらバタ足と息継ぎの両方がスムーズにできるように注意し練習を行うとよいでしょう。