~雨風が強い日のウォーキング~
雨や風が強い日などは思い切って休むことが一番だと考えます。
もちろん、多少の小雨程度ならそんなに問題はないのですが、雨や風が強い日は、まず雨によって体が濡れて、風にあたることで、急激に体温が奪われる危険性があります。体温が奪われてしまってまででもウォーキングを行うというのは、ウォーキング効果はまったく期待できない上、体を壊す原因を招きます。こうゆう悪天候の日にウォーキングをしてもなんの良いメリットもないと楽観的に考えたほうが利口だと思います。
毎日コツコツ続けてウォーキングを習慣にしている人には悪天候でも歩きたい気持ちも分かりますが、こうゆう日だからたまにはゆっくり体を休ませるという休息日として考えるとよいかもしれませんね。
また、多少の小雨でウォーキングする場合は、防水性と透湿性の高いウエアなどを着用して、体をぬらさないようにして歩くことを前提としてください。