太らない昼食の摂り方について
ランチタイムこそ揚げ物を食べないこと!単純にいえば、これさえまもれば体に中性脂肪はつきにくくなります。よく夜に揚げ物はタブーと考えるのが一般的なのですが、実は昼食の時間帯こそ気をつけたいポイントなのです。揚げ物にはとうぜん油が大量に含まれており、この油成分が中性脂肪やコレステロール、リン酸質となります。昼間だからと油断して揚げ物を食べてしまうと体内に知らぬ間に脂肪を蓄積してしまう危険が多いのです。脂肪が体に蓄積しないためには魚料理をお昼に食べると効果的です。ランチタイムにから揚げと焼き魚の定食が選択肢にあればまよわず、魚を選びましょう。単純に、お昼に魚を好んで食べるようにするとよいでしょう。
太らない昼食の食べ方とは?
キレイになるプチトマトと味噌汁レシピ
プチトマト入り味噌汁
作り方
- 赤味噌
- プチトマト
- 麩もしくは豆腐
お味噌汁の具材はトマトだけでもかまいませんが、コクを出すために麩を入れると相性抜群、また豆腐などアレンジもききます。
トマトをしっかり煮込むことで食べ応えもしっかりある中でトマトに含まれる抗酸化物質が脂肪の吸収を抑えてくれるのでダイエット時にとてもよいメニューだと考えます。
具材がシンプルであるわりにとてもおいしいお味噌汁は一見スープのようにもアレンジ可能です。また保存が利くので朝に作ったプチトマト入りお味噌汁をお昼のランチの一品としてOLさんなどは手作りでお弁当とともにスープ専用の水筒や保温器などでランチタイムを楽しむことはお昼の食事に温かいものが1品含まれるだけでもダイエット効果はかわってくるものです。体をあたためるためにもお昼の忙しいランチタイムにプチトマト味噌汁で脂肪吸収を抑えながらダイエット効果を高めてみると美食の第一歩ですよ!
炭酸水ダイエットやり方
炭酸水ダイエットやり方
『炭酸水飲むだけダイエット』やり方の紹介!
- 簡単方法(朝起きてコップ1杯、食事中にコップ1杯、風呂上りにコップ1杯、お腹が空いたときにコップ1杯)基本はこまめに1回の飲む量をコップ1杯程度にすることだけ!とにかく、水の変わりに、炭酸水に置き換えるだけでOKです。
効果を高める飲み方のコツと適温なども提載中です!炭酸水ダイエットの良い点はどこでもできる、気軽にできる価格とダイエットの簡単さが特徴。飲み方を工夫することでどんどん痩せる効果は高まるので、過食防止や間食のしすぎを抑えるためにも炭酸水をこまめに飲むということを心がけてみましょう。
ダイエット中のランチのコツ!
ダイエット中の基本
今回はランチで利用することも多いイタリアンについて
女性はとくに昼食にイタリアンランチをチョイスする人は多いと思います。ランチでイタリアンを選ぶ場合の注意点がありますので、頭にいれておくとダイエットの基本ともなるのでおすすめです。
イタリアン食べ合わせ術
イタリアンといえば、ランチで利用すると比較的セットといったかんじで、パンなどをつけたメニューが多いですが、ランチではこのパンは食べないほうがよいです。なぜなら、イタリアンじたい小麦を使ったメニューがメインででる場合が多いから。
ピザやパスタといったメインデッシュのみ単品でいただくだけにしたほうがよいでしょう。
ダイエットの基本は無理に食べない、我慢しないです!ですから、ランチに食べたいイタリアンレストランに行くことがNGなわけではないのです。ご褒美にたまにはランチにイタリアン。これはわるくないのですよ。ただ、気をつけて食べることがダイエットにつながるということを忘れずに、楽しく美味しくいただきましょう。
コンビニでダイエット向けのお弁当が買えるようになる女性にうれしい情報!
今月の15日より全国各地のナチュラルローソンにて1食500kカロリー以内に抑えたお弁当が販売される。
このお弁当は、ローソンとタニタが共同開発した塩分や油分を抑えた弁当&スープ全5品とのことです。
タニタといえば、あの体脂肪計メーカーの大手であり、昨年ではタニタの社員食堂のレシピを料理本として『体脂肪計タニタの社員食堂』『続・体脂肪計タニタの社員食堂』がベストセラーとなり話題となったばかりですが、健康志向を掲げるローソンと体脂肪計シェアナンバー1のタニタのコラボ弁当は味も気になるところですね。
お弁当価格ですが、1食分のカロリーが500kカロリー以下にちなんで価格のほうも500円以下に設定されているそうです。
コンビニのお弁当のカロリー表示を目にするといつもびっくり現実逃避してしまいたくなるほど高カロリーなものばかりですが、このようなカロリー控えめなお弁当は女性にとっては非常にありがたい気がします。
太らないための基本、リバウンドしない食事のとり方で痩せる方法
ダイエット中の食事では、食事制限を行うことで痩せる効果は大いにありますが、単に食事を無意味に制限した食事方法では、一度は痩せても、その食事制限をストップすればカロリーを一気に身体に取り込む危険性があり、このことがリバウンドにつながってしまうことがあるのです。正しいダイエットのための食事のとり方を身に付け、賢く食べて痩せることがリバウンド防止になるのです。
朝はしっかり、その後、昼と夜にかけて徐々に摂取カロリーを低していくことがベストでしょう。摂取カロリーは痩せるためには重要なキーワードになりますが、仕事の都合だったり夕食がどうしても遅めの時間になってしまったり、または、夕食が外食になるケースが多い方は、脂質を控えめに、野菜をたっぷりとることを意識することもダイエットに効果的です。
減量中でも、朝、昼、夕の1日3食をしっかり食べることはダイエットの基本であります。カロリーの摂取量の比率でいうと、4:4:2
。朝食4、昼食4、夕食2というようなバランスがリバウンドしないための賢い食事の理想の割合です。是非この割合はリバウンドしないためにも覚えておきたいところ!
正しい食事バランスを身に付ければ、無理な食事制限せずに痩せるこが可能なので、ダイエットをやめたときでも、健康的に食事をとっていることにより、リバウンドしない体質は身についたままなのです。ダイエット中の食事でだけでなく、この4:4:2の比率は普段の食事でも有効な食事のとり方でありますので、健康維持のためにも、毎日の食事で1日3食4:4:2を心がけることを推奨します。
食事のコツ~食べても太らない時間帯~
太らないためには、食べたエネルギーを次の食事までに消費することが基本です。また、食事の時間帯は、朝食から昼食、昼食から夕食、夕食から就寝時をそれぞれ5時間以上あけて一定にするのが理想的です。毎日、同じ時間帯に規則正しく食事をとることが重要になります。これは、食欲を安定させ、必要以上に食べることを防止してくれる効果があります。
そして、最も太らない時間帯というのが1日の中にあり、それは、起床してから昼食前までの午前の時間帯なのです!!ですから、朝食はしっかり食べ、何を食べても太らない!!というわけなのです。たとえ、午前帯の食事で食べすぎてしまっても、昼食や夕食で食事の量を調整することも可能になるので、なにを食べてもいいというのは午前中と覚えておくとよいでしょう!
注意していただきたいのは、逆に夜の食事です。夜の食事はその日の終わりになるので、食べすぎたことを次の食事で調整することができません。
簡単にいうと、夕食は就寝までのタイムリミットがあるので食べすぎは禁物だということです!!
やせる法則、ダイエット中のランチの食べ方・メニューの選び方
女性なら、ショッピングと同様、楽しみの一つに友達とランチにでかけるといった楽しみを持っている人も多いのではないでしょうか。
そこで、ランチの賢い選び方、食べ方のコツをご紹介します。
ランチをするなら、ビュッフェもいいですが、ビュッフェの場合は賢く食べないと必ず食べすぎてしまう傾向がありますので要注意が必要!また時間制限があったり、混雑してせかせかと食べなければいけないランチもNGです。時間制限があるランチなど選んでしまうと、急いで食べてしまいがちです。それではせっかくのランチもおいしく味わえないということにもなります。友達とトークを楽しみながら、ゆっくり食事ができる場所を選びましょう!
また、ランチでは魚介類などあえて食べにくい食材を選ぶことで、食べることに時間もかかります。食べにくい食材をメニューに選べば満腹を感じるのに食べ始めから20分かかるといわれているので、その20分の間に大量に食べることを防ぐこともできるのです。ですから、必然的に、少ない量で満足できるようになります。
~やせる法則~
①友達とランチするならトークを楽しんでみる!
②ランチメニューはあえて食べにくい食材をえらぶ
やせる法則、1日何カロリーまでなら食べても太らない?
食べたもののエネルギーを消費しきれないと、余分なカロリーとして脂肪は体に蓄積されていきます。これが太る要因になるわけです。つまり、簡単にいうと、次の食事までに食べた分を消費できれば、太らないというわけです。
私達の身体が1時間に消費できるエネルギーは約100kカロリーといわれています。ですから、朝食は昼食までの時間、昼食は夕食までの時間、夕食は寝るまでの時間で、それぞれ消費できるエネルギーを考えればよいということになります。それぞれ次の食事までの間が5時間とし100kカロリー×5h=500kカロリーと計算できますので、一度の食事でおおよそ500kカロリー以内を目標に食事をすることでたべても太らないということになります。
~やせる法則~
①体が消費するカロリーは1時間につきおおよそ100kカロリー
②食事から次の食事、または夕食から就寝を5時間あける
③1食分のカロリーを500kカロリーを目標にする
ダイエット中の理想な食事のバランス~朝:昼:晩=4:4:2の法則~
ダイエット中の理想的な食事量(カロリー摂取量)は朝4:昼4:晩2のバランスで食事をとることです。
1日の食事の中で時間が遅くなるに従い脂質を減らした食事をとるように心がけましょう。朝はしっかり栄養をとり、昼と夜は徐々に低カロリーな食事をとるとよいです。
また、夕食が外食になる日は脂質を控えた野菜たっぷりのメニューを選ぶことをお薦めします。
食事の比率で分かるように、朝昼としっかり食べてもよいですが、夕食は控えめに!が、やはり王道ダイエットの基盤になるでしょう。