痩せる効果を倍増させる泳ぎ方
ダイエット運動の中で、もっとも消費カロリーが短時間の運動で得られるスポーツのひとつに水泳があります。泳ぐという行為は実は体に負担が少ないので陸上で行うスポーツよりも身軽にできる上、その運動負荷に比べて予想以上に運動量が多くカロリー消費は期待できるのが水中で泳ぐということなのです。
息を切らして汗がじわじわとでるスポーツよりもある一定のタイミングで泳ぐことで痩せる効果はどんなスポーツよりも遥かに期待できると考えてよいと思います。
この夏必見!!痩せる効果を倍増させる泳ぎ方とは?
バタフライ完全マスター!泳げるようになる練習法、基本の形キックと呼吸をセットで覚える効率よい練習法とリズムよく泳ぐ沈まないポイントと泳ぎのコツ
バタフライのキックと呼吸のリズムを完璧に覚えるための基本練習方法
バタフライの形とリズムを覚えるために効果的な練習方法はビート板を用いて練習するとかなり効果的な練習ができます。
(練習の仕方)
- ビート板を使い、腕をビート板に載せ、しっかりビート板の先を手でつかんで水の中に顔をつけます。頭を中にいれた状態で1回目のキックをし、腰からうねりをきかせた大きなドルフィンキックをする。
- 二回目のアップキックで呼吸をタイミングよくいれたいので、二回目のキック時に蹴り下ろした足の勢いを利用しリズムよく顔を上げ、素早く呼吸し顔を戻し1回目のキックに戻る。
~練習のポイントまとめ~
キックと呼吸を組み合わせたビート板練習は上達のためには効率よい練習方法ですが、呼吸するときキックが止まってしまうとたとえビート板を利用した練習でも体は沈んでしまいます!!
~沈まないため練習のコツ~
必ず呼吸するときに足の動きは止めないで練習することがよいです!!泳いでいる間はなかなか気が付くことができないこともありますが、呼吸とキックを組み合わせた練習はリズムが途中で変わってしまっている場合がほとんどで、そのためうまくバタフライが上達できないことがおおいのです。リズムを乱さないように練習しましょう。
当サイトではラクに泳げるコツや水泳の上達法などもご紹介しております。ご参照ください!
バタフライで重要な力強いキックのしかた、4つのポイント学べば上手く泳げるようになれる!つま先を揃えた泳ぎのコツ
~初心者向け、バタフライ上達方法~
バタフライの正しいドルフィンキックについて
正しいドルフィンキックは、両足をしっかり揃えた動きになります。両足の爪先までしっかり揃えて蹴り出すことで、バタフライの力強いキックの力が生まれてくることをしっかり頭にいれておくとよいでしょう。
~両足の揃え方のヒント~
ドルフィンキックは、なかなか水の抵抗により左右の足の動きを揃えることが難しいですが、足先と膝を触れ合わせるように意識してキックしてみてください!この意識だけでもかなり泳ぎ方に違いがでてくるはずですよ。
力強く、そして下半身をしなやかにパワフルに蹴り出す泳ぎがバタフライには必須!大事なポイントは、爪先まで揃えて蹴ること。上手に泳ぐために覚えておきたい豆知識です。
バタフライの泳ぎ方を上手に見せるコツ
水泳の泳法の中で最も難易度が高いといわれるバタフライですが、泳ぎ方が難しいので下手な泳ぎに見えてしまいそうでなかなか泳ぎたくても泳げない泳法でもありますよね。美しく泳いでるように周りに見せたいと思いませんか?
泳ぎ方が上手に見えるのと下手に見えてしまうのだとしたら、かっこよく泳げた方がいいですから。
ここでは、バタフライの泳ぎを上手に見せるコツとヒントをお教えします!!
~美しく泳ぐコツ~
バタフライは低い位置で呼吸することが上手に泳いでいるように見えるのです。上下運動を抑えることで泳ぎが美しく見えます。
バタフライは泳げるようになった人はどうしても上下運動が大きくなってしまう傾向があるようです。激しい泳ぎイコールバタフライの上手な泳ぎだとはいえないということを頭にいれ、意識しながら、低い位置での呼吸ができると美しく格好のよい泳ぎが実現できるはずです!!
速く泳ぐコツ 平泳ぎの重要ポイントと泳ぎ方!
平泳ぎの速く泳ぐ方法とポイント
スピーディーに泳ぐためには、上半身の使い方、特に腕の動きは最大の重要ポイントになります。
~平泳ぎのポイント~
腕を前に出して伸びきったら、手のひらを外側に向け水をとらえるようにします。そして、腕を曲げて肘を高く保ちながら、手のひらと腕全体で水を後ろにかくことが最もよい平泳ぎの泳ぎ方となり、速く泳げるようになるコツ。
~平泳ぎのかき方~
- とにかくハート型を描くように手をうごかしましょう!!
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背泳ぎスピードアップ法、重要なワンポイントアドバイス!
背泳ぎの場合、推進力を生かす泳ぎに一番必要なことは、ストロークもですが、やはり大きな推進力をいかすためには、力強いキック(足の使い)が必要となります。簡単に言うと、足をしなやかに使った力の強いキックにより背泳ぎのスピードは速くなるというわけなのです。
また、キックの重要性が背泳ぎでは非常に高い理由としてあげられるのが、力強いキックから、背浮き状態の正しい姿勢をキープすることが可能になるため、背泳ぎでの足の使い方は一番重要視したい点だといえるでしょう。正しい背浮きが身につけば背泳ぎのスピードアップは
にも役立ちます!
背泳ぎの泳ぎのスピードをアップさせるには、足の使い方として、力強いキックが必要だということをまず覚えておくようにしましょう。力強い泳ぎができれば自然とスピードはアップできているはずですよ!
速く泳ぐためのクロールの蹴り方『足首の動き』
クロールの蹴り方のコツは、足首が曲がっていると、水を蹴る力はどうしてもその分小さくなってしまいます。左右の足の親指がそれぞれ内側に向くように足首を伸ばしましょう。親指同士が軽く触れ合う感じのキックを意識すると良いキックができます。
足首を伸ばしたやわらかい蹴り方が水の中で大きな推進力を招いてくれるので、クロール泳ぎのスピードアップにつながります。
クロールを完璧に泳ぐコツ、息が苦しくならない方法とは
長く泳ぐためにも、泳ぎの途中で息が苦しくならないことがベスト!
そのためには、大きくゆったりとしたフォームで泳ぐことに心がけるとよいのです。初心者の水泳では、水の中での呼吸に慣れないため、呼吸のための時間をしっかり確保したいところでも、焦りからくる泳ぎや、リズムが崩れた泳ぎが原因で、慌てた泳ぎから上手に呼吸の時間がつくれないのです。
腕をリラックスさせて大きく動かすために、手首の力を抜くようにして泳ぐとよいでしょう。手首の力を抜くと、自然と肩から腕にかけての無駄な力が抜けゆったりとしたリカバリーが可能になります。
リカバリーが小さくなると呼吸はしにくくなりますので、大きなフォームで力を抜いた泳ぎが息苦しさを解消してくれるのです。
スイミング入門、泳ぎの基本姿勢を正しくするための5つのポイント~その④(両腕の位置について)
~泳ぎの基本姿勢その④(両腕の位置について)~
両腕は前に伸ばして揃えるのが基本。両腕で耳を挟んでいるか意識しながら、腕をしっかり前へ伸ばしましょう。このことで、前項(③)で説明した頭の位置も、頭を中に入れやすくなるため正しい基本姿勢がとりやすくなっていきます。
初心者向けスイミング、クロールの泳ぎを身につけるための方法
基本的なクロールの泳ぎ方を身につけるため、まず大事なのは難しいことを考えずにゆっくりと大きく水をかく!!これを第一に意識して泳ぎましょう。
クロールの泳ぎの動きを細かく難しく考えるとかえってストロークが小さくなります。水をかくという動作や腕の回し方が小さくなると、バタバタと慌しい泳ぎになってしまい、結果的に息継ぎする時間が短くなったりします。ゆったりとした大きなストロークで泳げは、泳いでいる時の呼吸も楽にできるはず。
基本は、大きな動きで水をかき、余裕をもった泳ぎをすることを忘れないで!!