水中に潜り、体を水平にしたまま進む泳ぎの基本である水平姿勢を体に身につけることで、上手く泳ぐための水の抵抗力を抑えることが十分に可能となります。
正しい泳ぎの基本姿勢を覚えましょう。
~泳ぎの基本姿勢その③(頭の位置について)~
頭を中に入れて自分の真下を見るようにこころがけましょう。
頭の位置が高いと、顔面で水の抵抗をまともに受けてしまうのです。頭を両腕の脇の間に入れ、自分の真下を見るようにしていれば、自然と頭の位置が定まるはずです。頭が起きないように心がけましょう。
水中に潜り、体を水平にしたまま進む泳ぎの基本である水平姿勢を体に身につけることで、上手く泳ぐための水の抵抗力を抑えることが十分に可能となります。
正しい泳ぎの基本姿勢を覚えましょう。
~泳ぎの基本姿勢その③(頭の位置について)~
頭を中に入れて自分の真下を見るようにこころがけましょう。
頭の位置が高いと、顔面で水の抵抗をまともに受けてしまうのです。頭を両腕の脇の間に入れ、自分の真下を見るようにしていれば、自然と頭の位置が定まるはずです。頭が起きないように心がけましょう。
初心者の方の多くは泳ぐ際に前の方向を見て泳ぐ傾向がありますが、泳いでいる時に前を見ていると、どうしても頭が上に上がってしまいます。泳ぐコツとしては、自分の真下を見るようにしたほうが楽に泳げて、しかも水の抵抗を極力抑えることができるので、速く泳げることにもつながるのです。
視線が前にいくと、頭が上がった状態で泳ぐことで、下半身が沈んでしまい、背中の筋肉も無駄につかってしまい、泳ぐのに疲れてしまい速く泳ぐこともできなくなってしまうというわけなのです。
体を良いポジションに保つには目線を前ではなく、真下(プールの底)を見るよう意識して泳ぐのが良い方法なのです。スイミングの大事な基礎知識なので覚えておきましょう。