長く泳ぐためには、『絶対足をつかない』などと目標をたてる人は意外に多いと思います。しかし、泳ぎの途中で足を着かない、着きたくないと頑張りすぎて泳ぐほど、途中で長く休みを入れたくなってしまうので、足をプールに着くことはそんなに気にせずに、時折足を着いて、短い休憩を入れることは泳ぐ距離を伸ばしていく良い方法なのです。そう、足がプールの底に着いたからといって、長く泳げていないわけではないのです!!足を着くことは泳ぎ自体は止まりますが、そこからまたすぐに再スタートをきれば、今までの距離と加算して泳いでいることになるので長く泳げていることになるのです。
泳ぎの途中で足をつくことはそんなに気にせず一度に泳ぐ距離を伸ばしていきましょう。
長く泳ぐための5つの方法、その⑤休憩について
公開日:2010年04月21日 14時12分
初心者ウォーキング入門、コース中の信号待ちでは焦らずストレッチで待つ!
公開日:2010年03月02日 00時14分 | 最終更新日:2010年06月13日 03時42分
脂肪燃焼には20分以上継続して動くのが鉄則、とこれまで言われていたせいか、信号待ちで足踏みをしたり、その周りを軽く歩き回ったりしている人をよく見かけます。
ウォーキングの際、理想的なのは信号などが少ない快適なコースを選ぶことがよいのですが、コース上、どうしても信号待ちなどで足止めをせざるおえない場合もあるかと思います。そんなときは、焦ることなくゆっくり信号が変わるまでストレッチをしながら待ってみましょう!
『歩き続けなきゃ
』『動きをとめたくない』
など焦りは禁物です。ウォーキングを続けなければと意識してしまうと、信号無視や無理なわたり方をしてしまう可能性もでてきてしまいがちになります。信号待ちなど、足止めにイライラせずに、ゆったりとした気持ちでウォーキングを行うことがなにより大事になります。
たとえ信号待ちでも、ストレッチを行ったりするだけで、実はコマ切れの運動でも脂肪燃焼には十分効果があるといわれているのです。
信号待ちでストレッチを行うことはとてもよいことなので、たとえば、近くの壁やガードレール、車止めなど利用して足を伸ばしたりするストレッチが十分可能になります。ストレッチで体に酸素がいきわたれば、その後の動きや疲労の蓄積なども違ったものになってくるでしょう。
信号待ちでストレッチ以外に、心拍数をチャックしてみるのもよい方法です!これまで歩いてきたウォーキング分の運動強度を確かめることができ、その後のウォーキングペースを見直すことも可能になります。