一食何キロカロリーまでなら食べても太らない?
今回はダイエットの疑問についてお答えしていきます。
太らない食事とは
食事で太らない法則は次に食事するまでに食べた分のカロリーが消費できていれば単純に太らないと思っておいてよいでしょう。太るというのは食べた分のエネルギーを消費しきれないことでその分の余ったエネルギーが体の中の脂肪分として蓄積してくるわけです。つまり、次の食事までに食べた分のエネルギーを消費できてれば太らないわけですね。
ここでワンポイントアドバイス、痩せる法則をご紹介!!
私達の体が1時間に消費できるエネルギーは約100キロcalです。ですから、食事をした後、次の食事まで5時間間があいているとします、そうした場合100キロカロリー×5時間で500キロカロリー分のエネルギーは消費されているわけになります。
ということは、1食500キロカロリー以内に抑えておけば太らないというわけです。これは単純計算で食事と食事の間をかりに5時間間隔として例えで求めましたが、ご自分のライフスタイルを良く見直して、ますは食生活で大事な毎度の食事の時間をまずは時間をできるだけ決めて、同じ時間に規則正しく3食食べることを理想に、バランスのとれた食事をしてみることからはじめてみてもよいかもしれませんね。規則正しい食事ができるようになれば必然的に食べても太らない体質作りにも役立つはずですよ。
痩せるポイント、1回の食事で何キロカロリーまでなら食べても太らない?
長い時時間運動をつづけるコツ
長い時間運動を続けるコツについて
ダイエットには運動はかかせません。しかし運動そのものがあまり得意でない人や長い時間動けないという問題を持つ人に今回はできるだけ長い時間運動を継続させるコツについてお話していきますね。
鍵を握っているのは自分の心拍数です。目標心拍数の数値を超えてしまうような運動強度だと体の脂肪ではなく糖をつかってしまう上全身が疲れやすくなるのです。要は無理な目標心拍数を設定しないこと。どんなにスポーツで体をうごかしてもこれでは結果として体脂肪は燃焼してくれないのです。気になる目標心拍数の計算方法についてもご紹介していきます。
走った時の消費カロリーを簡単に出す計算式
あなたにあった理想体重の計算方法
ダイエット最新情報!2月1日よりオムロン活動量計ジョグスタイルHJA-312ついに発売!
オムロン活動量計ジョグスタイルHJA-312
活動量計とは一般にいう万歩計のような歩数の計測のほか、日常の家事や仕事などの活動における総合消費カロリーなどの計測までもできてしまう画期的なアイテム。以前から当サイトでも活動量計については面白いダイエットアイテムの一つになると考え詳細をご紹介しましたが、このたび発売される活動量計はさらにグレードアップされた機能をそなえた嬉しいものとなるようです。こちらの詳細については、まだ今の段階では未発売になっているので手にとることが難しいのですが、少しリサーチしてきましたので、活動量計、気になる方は参考にしてみてくださいね。
オムロンヘルスケアで発売される活動量計、その名も「オムロン活動量計 Jog style(ジョグスタイル) HJA-312」ですが、市場価格は想定4,980円前後になるようです。
使用法について
ジョギングやウォーキングなどの運動時間はもちろん、普段の活動時の消費カロリーを計測できる機能が搭載されています。運動量を測定できることにより運動そのものをより身近に感じることができるので、ダイエット向きです。もちろんダイエットをサポートしてくれる機能じたいもそなえられており、目標体重を設定することで活動による消費カロリーの目標値を算出してくれるのもうれしい機能の1つです。