長く泳ぐのが目的であれば、やはり一番はクロールが最適でしょう。しかし、泳ぎに慣れていない初心者などでは、下半身のキック(バタ足)にばかり頼りすぎる状況ができてしまう傾向があるため、足に疲労を感じてしまう方が多いのです。長く泳ぎ続けるには、下半身だけでもダメで、また、上半身だけでもダメなのです。
体全身を使って泳いでみましょう。キック(バタ足)にばかり頼り過ぎない泳ぎ方をマスターできるとよいです。泳ぎ方を自分で意識して変えてみることで、今まで使われていなかった筋肉が鍛えられたり、疲労を感じていた足が楽になれたりと体の変化がでてくるはずです。
長く泳ぎたいなら何泳ぎがよいか?
公開日:2010年04月20日 23時56分
初心者向けウォーキング法、疲れないウォーキングのコツ
公開日:2010年03月02日 00時33分 | 最終更新日:2010年06月13日 03時35分
疲れない歩き方こそが効率のよい歩き方だと言われています。
ウォーキングの際、地面を足裏全体で強く押そうとせずに、着地したエネルギーをそのまま前方への推進エネルギーに利用するといった効率のよい動きを意識しましょう!この動きを身につけることができれば怪我や故障の防止にもつながります。
歩き方のコツは?
『上半身をまっすぐに保ったまま、体全体を少し前に傾けた状態で着地すること』です。
この動きは特に地面を押す意識を持たなくても自然に体は前進していきます。体をまっすぐ伸ばした状態で重心だけ前のほうへ移動させてみてください。そして、足がでるのを我慢します。我慢できなくなったところで、はじめて一歩目をだし重心の真下に着地するようにします。歩幅はそれほど大きくなくてもよいです。この動作が2、3歩と自然に前に足が出てくるようになれば、重心移動を優先した疲れない歩き方のコツがマスターできたはずです。