食べる量を減らすコツ
ダイエットするためには食事の摂取量をコントロールする必要がありますが、なかなか食べる量を減らすことができない場合はどおしたらよいか?今回はそんなお悩みを解消させる簡単方法についてお話していきます。
お腹いっぱいになる方法
食事中に意図的に休憩を入れること。休憩を入れて食事をゆっくりすることで食べる量は我慢をせずにも減らせるはず。ずっと食べ続けるのではなく食事に時間をかけ休憩を2~3分途中で入れるということを試してみましょう。これは、満腹中枢神経の作用をうまく使ったダイエット法でもあります。人間の脳は食事をはじめて20分後には満腹中枢神経が働くので早食いや時間をかけないで食事をせかせかした場合はいくらたべてもこの20分以内ではお腹いっぱいという満たされた気分になれなく余計に食べ過ぎてしまう傾向にあるのです。ゆっくり時間をかけて、あえて意図的に休憩を挟むことでより脳の神経が満腹といった指令を出すとき(食べ始めておおよそ20分後)までに時間稼ぎをするということで食事の量は少なくてもお腹いっぱい満たされた感覚を味わえるので食事抑制が苦にならずできるわけです。