一食何キロカロリーまでなら食べても太らない?
今回はダイエットの疑問についてお答えしていきます。
太らない食事とは
食事で太らない法則は次に食事するまでに食べた分のカロリーが消費できていれば単純に太らないと思っておいてよいでしょう。太るというのは食べた分のエネルギーを消費しきれないことでその分の余ったエネルギーが体の中の脂肪分として蓄積してくるわけです。つまり、次の食事までに食べた分のエネルギーを消費できてれば太らないわけですね。
ここでワンポイントアドバイス、痩せる法則をご紹介!!
私達の体が1時間に消費できるエネルギーは約100キロcalです。ですから、食事をした後、次の食事まで5時間間があいているとします、そうした場合100キロカロリー×5時間で500キロカロリー分のエネルギーは消費されているわけになります。
ということは、1食500キロカロリー以内に抑えておけば太らないというわけです。これは単純計算で食事と食事の間をかりに5時間間隔として例えで求めましたが、ご自分のライフスタイルを良く見直して、ますは食生活で大事な毎度の食事の時間をまずは時間をできるだけ決めて、同じ時間に規則正しく3食食べることを理想に、バランスのとれた食事をしてみることからはじめてみてもよいかもしれませんね。規則正しい食事ができるようになれば必然的に食べても太らない体質作りにも役立つはずですよ。
痩せるポイント、1回の食事で何キロカロリーまでなら食べても太らない?
公開日:2012年07月05日 16時23分
リバウンドしない減量法で1ヶ月2キロ減!!
公開日:2010年02月24日 22時23分 | 最終更新日:2010年06月29日 14時34分
1日マイナス500kカロリーで1ヶ月で2キロ減!~リバウンド知らず~
脂肪1kgのエネルギーは9000kカロリーと言われています。
減量に関しては脂肪組織中の水分量を考慮するため1㎏=7200kカロリーと換算します。
2㎏痩せるためには 7200kカロリー × 2 = 14400kカロリーの消費が必要となるので、1日マイナス500kカロリー×30日(1ヶ月)=マイナス15000kカロリーとなり、1日マイナス500kカロリーを我慢すれば1ヶ月でおよそ2㎏の減量ができるというわけです。
ちなみにケーキ1コが400kカロリーとします。1日にケーキ一つ分を我慢し、あとちょっとのカロリーを気にし我慢することで1日マイナス500kカロリーというのは実現できると考えれば、ダイエットのツラさも軽減されるはずです。
このような無理のない減量がリバウンドを防ぐのです。