遅い時間態の夕食は、インスリンの分泌を盛んにするため脂肪の合成を促進させてしまいます。簡単に言うと、翌日のために体にエネルギーを蓄えようとするのが夜の時間帯なのです。
遅い夕食時や夜食として果物なら太らないと間違った知識を持っている人も多いと思いますが、実は夜の時間の果物類は非常に太る要素がたっぷりの食材です。果物には甘味成分である加糖が多く含まれています。この甘味が夕飯のデザートや夜食に欲しいところですが、ここはぐっと我慢!加糖は脂肪に変る栄養素なので、夜の果物は厳禁です。
どうしても食べたければ翌朝の朝食に果物を食べるようにしましょう!夜食に我慢ができれば、翌朝の朝食はいつも以上に美味しく感じれるはずです!
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