背泳ぎは簡単にいうと、クロールを裏返したような泳ぎ方が特徴な泳法で、仰向けの状態で水面に浮く『背浮き』が基本姿勢となります。この背浮きは、泳ぎに慣れていない人など初心者にはちょっと難易度の高い浮き方とも言われています。背泳ぎをマスターするためには、通らなければいけない道ですから、この背浮き姿勢ができるように練習することが重要!
~背泳ぎの基本の浮き方『背浮きのポイント』~
体をリラックスさせて浮くことが基本。リラックスできなければ、体は当然沈みます。最初はとくに、お尻や足が沈んでしまうことが多く、長く浮いていられないということがあります。両耳とあごは水面に置くようなイメージで体全体の力を抜いて浮く練習をしましょう。コツがつかめれば、意外と早い段階でマスターできるはずです。
背浮きが問題なくできると、背泳ぎの手足の動きも余裕をもって覚えられるので、背泳ぎの基本の浮き方を身に付けることからはじめてみましょう。
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