スキーでゲレンデを滑り降りるだけでは、ダイエット効果のある有酸素運動の部類には相当しませんが、雪の上をスキー板で滑らず歩く移動は有酸素運動になるのです。もちろん、リフトを使わず上ることはかなりのカロリーを消費してくれます。これは、なかなか難しいですが、滑るのではなく、歩く移動はスキーヤーにおいて、かなりの運動効果が期待できるので、覚えておくとよいでしょう。
スキー板を履いて上るのが難しくても、ちょっとした平面を歩くことがよい運動になります。山野をスキーを履いて歩くクロスカントリーは実は有酸素運動としてとても効果が高いと言われているのです。
雪の上を歩く!試す価値はあるのではないでしょうか。