空手の新しい技や型を覚えるコツ
昇級試験に合格するとまた新しい難易度の高い型を覚えるように指示されることが最近多いのでなかなか体で覚えることが難しい日々ですが、ちょっとしたコツを教わってきたので、空手家の方は必見情報を今回は少しだけお届けしたいとおもいます!
まず、一般的に空手の型など練習する立ち位置は毎日同じ場所にたつことで視覚的に体に動きと関連する移動のしかたなどが加わったときでも同じ場所でやっているだけで技は不思議と視覚とともに体に覚えこみするようです。したがって、ぎゃくに立ち位置を変えて正面に向かって立っている人は真後ろに立って逆の風景で型をはじめてみてください。いままでできていたはずの型の一連の動きが周りの風景に惑わされてどちらに回って移動するのか、体で覚えていたものが風景がちがうだけでできなくなるパターンが多いのです。ですから、ある程度体に覚えこみした型の動きも見る場所や立ち位置を変えて練習をコツコツ行うことが新しい技を覚えていくにも必要不可欠なんだとか!!
師範の言うことはいつも間違ってないなーと勉強になることが多いです。私が習う空手は努力や練習量をかなり重視してくれ、がんばりやはどんどんレベルアップできる空手です。そんなこともあり、まずは茶色帯まで目指しているのですが、昇級するには今まではよかったものが、やはり上をめざすなら試合にでなければこれ以上はあがれないそうです。。。ルーキーとエキスパートの試合が4月にあるそうですが、実力社会、、、残念ながら、私の空手の昇級はこの先試合にでるだけの能力も体力も自信もないのでここまでかなと。。。w
でも地道に努力だけは引き続きやっていきたいので茶色の帯をつける日がいつか来るのか?それとも、紫で我慢の空手道かというようなかんじです。という今も紫はさすがに自信がないのでつけるのに抵抗があります。帯をもらえても、認めてもらえたからすぐにその帯をまけるわけでもないのです。気持ちがついていかない時はやっぱりもらえた新しい帯も封印というわけですね。この状態ではたして紫をつけていいのか?って思えば、いまはまだまだ。自信をつけたいので格好がよい型がいまは先生に言わせると100点満点のうち20点だと。こうなったら120点満点っていってもらえるくらい認めてもらえたら紫をつけようかなと今は気持ちの入れ替えをしはじめました。また、新しい空手のコツなど教わったらアップしていきますね。