ウォーキングをはじめるにあたって、自宅周辺の地図を見ながら目的にあったコースをセッティングしましょう。
〔コース作りの注意すべき点〕
- 交通量が少ないこと(排気ガスや交通事故対策につながります)
- 信号が少ないこと(信号が多いと歩きのペースが一定になりにくく、運動強度の設定が難しくなるため)
- きちんと歩道がある道を選ぶこと(車道と一体にになっている道路は傾斜があるため、歩いているうちに左右の脚にゆがみがでてくる可能性があるため。)
この3つは最低でも押さえておきたいポイントです。
※交通量の多い道路や車道と歩道が白線だけでしきられているような道路はさけたほうがよいです。また、交通量が極端に少ない道路も、逆に車がスピードを出しがち。事故にあう危険性が多い道はできるだけ避けてウォーキングを行いましょう。