沈まない背泳ぎには、力強いキックが重要ポイントになります!!進むためにももちろん、泳ぎの姿勢を正すためにも正しいフォームで力強くキックする必要があるのです。
ここでは、沈まないための正しい背泳ぎのキックに必要なポイントを説明します。
背泳ぎのキックでは、足の甲で水を押し出すように蹴ることが大事です。そこで重要なポイントは、足首の伸び!!足首が伸びている状態が泳ぎのポイントになるので、平泳ぎの際は、クロールのバタ足と同じように、足首を伸ばして柔らかく使いましょう。
沈まない背泳ぎには、力強いキックが重要ポイントになります!!進むためにももちろん、泳ぎの姿勢を正すためにも正しいフォームで力強くキックする必要があるのです。
ここでは、沈まないための正しい背泳ぎのキックに必要なポイントを説明します。
背泳ぎのキックでは、足の甲で水を押し出すように蹴ることが大事です。そこで重要なポイントは、足首の伸び!!足首が伸びている状態が泳ぎのポイントになるので、平泳ぎの際は、クロールのバタ足と同じように、足首を伸ばして柔らかく使いましょう。
クロールを上手く泳ぐためには、腕の動きと同様、バタ足がとても重要になります。足を下から上へ蹴り上げるときのバタ足の動きで、ダウンキック時には、膝が実際曲がってしまうもの。しかし、曲がってしまうのを意識的にせず、ひざは常に伸ばしたまま蹴っているというイメージを持ちながらバタ足で水を蹴ることが良い。
正しいキックをイメージしながら泳ぐことはクロールの上達につながります。難しければ、クロールの腕の動きはとめて、腕も背中も伸ばした状態で足の使い方だけ練習してみるのもよいでしょう。
正しい平泳ぎ
~『平泳ぎの蹴り出し準備』⑤手を前に突き出しながら、足を引き寄せる泳ぎ姿勢~
顔の下で揃えた両手を前に突き出す。それと同時に、両足のかかとをお尻に一気に引き寄せ、蹴り出す準備をします。
スイミング用語『キャッチアップクロール』について
~『キャッチアップクロール』とは?~
キャッチアップクロールとは、スイミング初心者のクロール泳ぎの練習に用いる泳ぎ方の一つで、ビート板を使わない泳ぎになります。
常に片方の腕を前に伸ばしたままにして泳ぎ、もう一方の腕を回して前に手が揃ったら、次に伸ばしていたほうの腕を回し、かき始める泳ぎ方です。片手ずつ一つ一つゆっくりと動かすクロール泳ぎの初心者向け練習方法ですので、大きなストロークを身につけるにも役立つ泳ぎ方です。このキャッチアップクロールは一つ一つの動作を自分でゆっくり泳ぎながら確認できるので、クロールを早く上達させるためにも、初心者の人はこの泳ぎ方マスターし、徐々に泳げるようにしていくとよいでしょう。
スイミング用語(プル)について
~『プル』とは?~
『プル』とは、入水した後、伸ばした位置から肩の下めで引っ張ってくる部分のことをいいます。
クロール泳ぎは『グライド』『プル』『プッシュ』『リカバリー』の四つの場面に分かれていますので、プルの意味は覚えておくと良いです。
身体が硬く、ストレッチが辛いという方におススメなのが、お風呂上りにストレッチを行うこと。
お風呂上りは、1日の中で最も筋肉と関節が柔らかくなっている状態です。よって、いつもはできない大きな動きを伴うストレッチなどでもお風呂上りに行うことで、筋肉も関節も楽に伸ばすことが可能になります。
大きな動きが可能になればストレッチによる新陳代謝のアップにもつながります。
ストレッチを行うならお風呂上りと決めて行うとよいでしょう。
エアロビ用語(ポイント)
~『ポイント』とは~
ポイントとは、つま先をピンと伸ばすこと。