一食何キロカロリーまでなら食べても太らない?
今回はダイエットの疑問についてお答えしていきます。
太らない食事とは
食事で太らない法則は次に食事するまでに食べた分のカロリーが消費できていれば単純に太らないと思っておいてよいでしょう。太るというのは食べた分のエネルギーを消費しきれないことでその分の余ったエネルギーが体の中の脂肪分として蓄積してくるわけです。つまり、次の食事までに食べた分のエネルギーを消費できてれば太らないわけですね。
ここでワンポイントアドバイス、痩せる法則をご紹介!!
私達の体が1時間に消費できるエネルギーは約100キロcalです。ですから、食事をした後、次の食事まで5時間間があいているとします、そうした場合100キロカロリー×5時間で500キロカロリー分のエネルギーは消費されているわけになります。
ということは、1食500キロカロリー以内に抑えておけば太らないというわけです。これは単純計算で食事と食事の間をかりに5時間間隔として例えで求めましたが、ご自分のライフスタイルを良く見直して、ますは食生活で大事な毎度の食事の時間をまずは時間をできるだけ決めて、同じ時間に規則正しく3食食べることを理想に、バランスのとれた食事をしてみることからはじめてみてもよいかもしれませんね。規則正しい食事ができるようになれば必然的に食べても太らない体質作りにも役立つはずですよ。
痩せるポイント、1回の食事で何キロカロリーまでなら食べても太らない?
TVで放送された毎日ダイエットと噂の週2回ダイエットの痩せる効果と体にもたらす気になる現象とは?
毎日続けるのがダイエットの基本でもありますが、今回は毎日続けた食事制限カロリーコントロールをした人と週に2回だけ食事に制限をかけて残りの5日は自由な食事をとるダイエットをした場合の痩せる効果について面白い情報がTVでも放送されていました。
今回はこの、気になる2種類のダイエットの比較をしてみたいと思います。
①毎日ダイエットで食事制限やカロリーコントロールをおこなうダイエット
- 食事のコントロールと抑制をすることで体は飢餓状態になります。この飢餓状態が毎日つづくものだと考えてください。当然、摂取カロリーを1日1500キロカロリー以内に決めた食事をすればそれだけで当然痩せていくものです。しかし、ここには弱点があり、飢餓状態というのがキーワードになってくるのです。体が飢餓状態になれば次に食べた食事がどんなにカロリーが低くても体にその栄養を無理やりでも溜め込もうとするのが人間の力なのです。ですから、飢餓状態をつくることで栄養不足になり次に取り込む栄養を体に溜め込もうとする減少がおこり、あまり食事をしてなくても太りやすい体質を知らぬ間につくってしまうおそれもあるということ。
②週2ダイエットで週に2回だけを太る原因となる炭水化物を抜いたダイエットを行いあとの5日は自由に食事をするダイエットをおこなう。
- こちらのダイエットの法則はインスリンの値を低下させ脂肪をつきにくくする作用をもたらしてくれるもっともよい食事の摂り方であり、そのため週に2回だけの食事制限ではあるけれども、圧倒的にこちらのダイエットの方が前者よりも効率よく痩せることが期待できるといわれています。
知ってほしいダイエット豆知識!食べたら太るは思い込み?
ダイエット豆知識
~今回は食べたら太る?について~
大概の人は食べたら太るを連想します。そして、食べた後に後悔したりして、ダイエットがうまくいかないという経験がある人も多いのではないでしょうか。また食品の表示されているカロリーばかりを気にする人も女性は多いとおもいますが、カロリーを摂らなくても人は太ることがあります。これは食べたら太ると思って『太る太る』と思って食べることで本当に太りやすい体質を作ってしまうことが原因だとかんがえられるからなのです。よくTVでフードファイターの人や大食いのタレントさんなどいますが、大食いタレントで有名になったギャル曽根ちゃんはあれだけ食べても細身でいるというのにはなにか鍵があると思ってよいと私は考えます。
彼女を見ると常に美味しそうに幸せそうに食べるという印象を受けますよね。これがまさしく太ると思って食べたり後悔して食べたりしないから逆に脳から脂肪を蓄えるホルモンや代謝を下げるホルモンが彼女からはまったくでていないと考えられます。
もちろん、摂取カロリーと消費カロリーの差によって太るか痩せるかというのはきまってくるのが体のしくみではありますが、たった1日500kカロリーというのを数日行った人でも痩せなかったという人も実際はいるようです。カロリーを気にしすぎたり、食事じたいを太るからイヤイヤして精神的に追い詰めることの方が太る原因をつくったり太りやすい体質を招くのです。痩せる食事のコツなど参考にしてみてくださいね。
おやつを食べても痩せる、痩せる法則とは?
太らないおやつの賢い食べ方!!
今回はおやつを食べても太らない、痩せる法則についてご紹介します。
痩せる法則
- 高たんぱくと低脂肪(お腹が空いたときに食べていいものは、高たんぱくと低脂肪のおやつで食べ応えはバッチリなものがベスト)
- 炭水化物と脂肪はぜったい避けること(たとえば、ケーキやドーナツといった炭水化物がたっぷりなおやつとチョコレートの食べ合わせは避ける。)
- 空腹をしのぐアイテムとしてガムはOK(シュガーレスタイプ)
食べ合わせダイエットという方法も有名なダイエットですが、おやつ類にも太る食べ合わせや痩せる組み合わせのようなものが存在するのです。
太らないおやつの食べ合わせと太る食べ合わせをマスターしておくとよいでしょう。
食べ合わせダイエット法については当サイトでもご紹介中です。
ダイエット豆知識!なぜ黒砂糖とハチミツの甘さは太りにくいのか?知って得するダイエットの基本!
知って得するダイエットの基本
ダイエット中の疑問や謎について
今回は、ダイエットの鍵を握る、お砂糖の話です。
ダイエット中はとくに甘い物を控えるのが鉄則ですが、通常使用される白糖(いわゆる、白いお砂糖)は99%が糖分にあたります。よって、甘さを控えようとせずに好き好んで白砂糖がたっぷり使われているものを口にすれば糖分を過剰に摂取してしまうおそれがあるのです。
一方、黒砂糖やハチミツといった糖質はカルシウムやカリウム、マグネシウム、鉄分など多くのミネラル分やビタミンB1B2を含んでいるのが特徴ですので、適量に摂取することは体にとても良いといわれているのです。
ここで一つ知って得する豆知識!
黒砂糖は、現代中国の薬物辞典『中薬大辞典』の中でも白砂糖よりも黒砂糖のほうが、体を温める作用が強いというような内容が書かれています。
甘いものがお好きな方なら気になる黒砂糖が体にもたらす効果についても今後アップしていきますのでおたのしみに!
コンビニサラダダイエット痩せる法則について
コンビニサラダダイエット
痩せる法則について
手軽にコンビニのサラダでダイエットとその法則についてご紹介します。
痩せる法則
サラダを選ぶなら迷わず生野菜系のサラダにしましょう。
■コンビニ系のサラダはパスタやマカロニサラダ、ポテトサラダ人気メニューがたくさん品揃えも豊富ですが、こういったサラダには残念なことに、ほとんど野菜が含まれておらず、逆にサラダを食べているのに太ってしまう原因になるおそれがあるのです。その原因の一つにあがるのが、やはりダイエットの大敵と呼ばれるマヨネーズです。
マヨネーズはダイエットには不向きですので要注意。それと同様、マカロニやパスタ系サラダはマヨネーズのほかに、そのサラダのメインとなる素材が小麦粉で作られているので、これまた注意しなければならない点です。
ですから、簡単にいえば、コンビニでサラダをチョイスするなら生野菜が鉄則に必然的になるわけですね。
やせる法則、揚げ物、肉の油を減らすコツ
ダイエット中は、高カロリーな脂分は余計にとりたくないもの!
★揚げ物や肉類の油を減らすコツ★
揚げ物・・・揚げ物などは温め直すとき、クッキングペーパーにくるんでチンする。(ころもから出てくる油をクッキングペーパーが吸収してくれるので簡単に油をカットできます)
肉類 ・・・脂分のすくないヒレ肉を活用し、調理時に脂部分を落とす手間ひまをかける。また、鶏肉であれば皮を除いたり、豚肉なら脂を除けば十分に脂分をカットできる。(調理時にこの一手間をかけるだけでグンとカロリーダウンの効果あり!)
~やせる法則~
①揚げ物はキッチンペーパーを必ず使用する
②肉は脂肪のすくないヒレ肉やささみを使用する
③調理のひと手間とひと工夫!