ペースロックとは、スイミング用語で言うと、プールサイドにある大きな時計のことの意を表します。どこのプールにも大きな時計はあると思います。これは、タイムを計りながらトレーニングするときによく使われます。名称を覚えておくと良いでしょう。
このペースロックを使って、自分の泳ぎでどの程度運動強度が上がったか、体のダメージはどのくらいかというような、運動効果の判断が客観的にとらえることができるのです。泳いだ後に、胸に手を当てて心拍を数えるもよし、手首や首筋で脈を測るのでも良いと思います。そして、ペースロックを見ながら自分の心拍をカウントして自分の泳ぎのの強度を知ってみましょう。心拍数が多すぎなようであれば、ちょっと泳ぎのレベルを落としてみたり、心拍数が平常とあまり変わらないのであれば、もう少し泳いでみたりと、自分で泳ぎの量や質を変える目安にもなります。
※泳ぐ際、毎回の心拍の確認をすることをおススメします。
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