ウォーキングに適した時間帯について
ウォーキングをするなら毎日同じ時間帯に行うのがベストです。ウォーキングに適した時間帯は特にないのですが、同じ時間帯に歩くということを心がけるとよいでしょう。
朝のウォーキングでも日中のウォーキングでも、夜間のウォーキングでも構いません。自分のライフスタイルに合わせて無理なく続けることができる時間帯を1日のうちでみつけて、その時間帯でウォーキングをすることがよいのです。
(早朝ウォーキング)
初心者の方であれば、明るい時間帯がオススメです。周りが明るければ、歩きやすい上、安心ができるのが明るい時間帯のウォーキングメリットなのです。しかし朝早いいわゆる早朝ウォーキングなどは、仕事前などにやられる方も多いですが、目覚めたばかりでそのままウォーキングするのは体の水分が不足している時間帯でもありますので注意したいとこです。早朝であれば、しっかり水分を補給して歩く前に糖分と水分を必ず摂取してから歩くことがよいです。
(昼間のウォーキング)
お昼時間のウォーキングであれば、一番事故にある危険も少ないといわれる時間ではありますが、気温の上昇が日中は著しいため熱射病や脱水症状にきをつけることが大事になります。
(夜間ウォーキング)
夜間のウォーキングでは、夜は辺りが暗くなるため交通事故に一番気をつけたい時間帯です。夜では反射板がついたウォーキングシューズやウエアを着用するとよいです。そして、路面の状態をしっかり確認しながら歩くことが必要となります。
基本はいつも同じ時間帯にウォーキングをしましょう。
それぞれの時間帯のメリットや注意点を理解して、自分の好きな時間で無理なく続けられる時間帯をみつけてみることから始めてみてください。
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