~痩せる水中ウォーキング~
(水中ウォーキングの特徴と効果)
水中ウォーキングとは、水の中で歩くといったダイエット運動の一つでもあり、また、健康面からしてもよい運動だと言われています。
水の中では浮く力(浮力)が働き、陸地で立っている状態よりも関節の負担なども少ないため、体重が重たい人などや足腰が弱い人、運動不慣れな人など、だれでもできるのがメリットです。
水の中でのウォーキング(水中ウォーキング)は歩く時に水の抵抗があるため、さまざまな効果が期待できるのも特徴。
●ダイエット効果
水の抵抗によりたくさんのカロリーを消費してくれる。
●血流の促進効果
水圧で体が軽く圧迫された状態になるので血流の促進につながる。
●リハビリ効果
水の浮力により、大きな動きをしても、体に負担がかからない。
これらの効果は陸で行う普通のウォーキングに比べても効果は高く、痩せる運動としてもおすすめしますが、注意したい点もあります。
※注意
水中にいるため、どうしても体温は下がりやすい状態に陥ります。目安として水中でのウォーキングはスイミングと違いますので、15分から20分程度したら水から一旦あがって、休憩をとるようにしてください。
痩せるためにも、この休憩は重要なポイントなのです
(体がひえてしまうと、脂肪燃焼効果が落ちます)
Tweet
シェア