体に負担を掛けたくない場合の有酸素運動はどんなものがよいかというと、やはり、地上で行う運動法より、水の中に入って体を動かすスイミングなどが一番だと考えられます。体が重い人など、どうしてもウォーキングやジョギングなど、初心者プログラムを利用しても、体がついていけないこともあります。しかし、水の中で泳ぐことは浮力が働くことで関節に負担をかけずに運動ができるのが利点なのです。地上のスポーツを行うことで膝を痛めてしまうといった方でも水の中では膝も痛めずにすむわけなのです!
泳ぐことは、浮力以外にも、水圧や抵抗が常に体にかかるため、呼吸が強化されたり、全身の血液が心臓に戻りやすくなるため、運動中でもそこまで心拍数を上げることなく運動できるスポーツでもあります。体に無理な負担をかけたくない人はスイミングを選択することが良いです。
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