平泳ぎで足が疲れる。特にすねが疲れるといった症状が起きた場合、正しい平泳ぎが泳げている証拠です。なぜ『すねが疲れる』かというと、足首を曲げて両方の足をお尻に引きつける足の動きでは、脛の筋肉をたくさん使っているから起こる自然な現象なのです。ですから、足の疲れがすねにくる場合は正しい泳ぎをしていることになるわけなのです。
疲れを感じるようなら、泳ぎは上手になっている証拠ですが、プールから上がって足のケアをすると良いでしょう。自分でできる簡単なマッサージで脛を押してあげたり、お風呂上りに揉み解してあげることで足の疲れは解消できるはずです。
この記事を読んで当ブログが面白いと思ったら、是非、RSSやはてなブックマークなどに登録して、また読みに来てくださいね。読んでくれる方の数が多くなると、更新するヤル気に繋がります(^^)。
Tweet
シェア
Tweet
シェア