~平泳ぎの一連の動作のまとめと注意したいポイントについて~
(手の動きとかき方)
①伸びる
(真下を見て伸びているか)
伸びている時は、蹴り伸びの姿勢をしっかり意識して正しいストロークを。このときは、腕を伸ばし頭を中に入れて、視線は真下。
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②肩幅に開く
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③後方へかく
(肘が下がっていないか)
後方へかき始めるとき、脇を開き肘を張る。そして、手の平を十分に使って後ろへかいていく。また、かき進めると同時進行に顔を上げ、かき終わりから内側にかき込むときにかけて、このタイミングで呼吸
(体の上体が極端に起きすぎていないか)
呼吸するときは、バランスが崩れやすく沈みやすい瞬間なので、顔を高く上げすぎないで上体を起こしすぎないように。
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④内側にかき込む
(肩の位置より前でかいているか)
腕の位置は肩のラインまでくるようにかいて脇を閉める。あごの下辺りで両手を揃えてかき込む。
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⑤前へ戻す
このときはすでに呼吸が終えている上体なので、上げていた顔を下向きに戻す準備をする。
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