食べたもののエネルギーを消費しきれないと、余分なカロリーとして脂肪は体に蓄積されていきます。これが太る要因になるわけです。つまり、簡単にいうと、次の食事までに食べた分を消費できれば、太らないというわけです。
私達の身体が1時間に消費できるエネルギーは約100kカロリーといわれています。ですから、朝食は昼食までの時間、昼食は夕食までの時間、夕食は寝るまでの時間で、それぞれ消費できるエネルギーを考えればよいということになります。それぞれ次の食事までの間が5時間とし100kカロリー×5h=500kカロリーと計算できますので、一度の食事でおおよそ500kカロリー以内を目標に食事をすることでたべても太らないということになります。
~やせる法則~
①体が消費するカロリーは1時間につきおおよそ100kカロリー
②食事から次の食事、または夕食から就寝を5時間あける
③1食分のカロリーを500kカロリーを目標にする
この記事を読んで当ブログが面白いと思ったら、是非、RSSやはてなブックマークなどに登録して、また読みに来てくださいね。読んでくれる方の数が多くなると、更新するヤル気に繋がります(^^)。
Tweet
シェア
Tweet
シェア